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佐々木女性局長のラジオ収録現場
訪ねてみました!ウイメンズレポ
収録を終え、和やかに談笑する佐々木氏(左から2人目)と党員の皆さん
女性議員の人柄や素顔などを知ってもらおうと、女性党員らが議員活動などの現場を訪ねる企画です。今回は、公明党女性委員会の佐々木さやか女性局長(参院議員)が出演するFMヨコハマのラジオ番組の収録現場を訪問。女性党員に収録の場面を振り返ってもらいました。(協力いただいた方:古越理恵さん、堰悠さん、野田真理子さん)
<収録前>
【古越さん】コロナ禍からラジオを聴くようになり、佐々木さんの番組も以前に聴いたことがありましたが、その現場にいるのが不思議な感覚です。
【堰さん】私もです。ラジオブースに入るのは初めてで緊張しました。収録前、佐々木さんがDJの方と和やかにお話ししている姿を見て、現場の温かい雰囲気を感じました。
【野田さん】佐々木さんが信頼関係を築かれている証拠ですよね。子育てしながら議員活動をして、収録に向けた準備もたくさんしているんだと思うと、改めて佐々木さんの、ひたむきさが伝わってきました。
<収録中の様子>
【堰さん】収録前から収録時にかけて、いきなり「オフ」モードから「オン」に切り替わるのでもなく、終始、会話の延長線上のようなナチュラルな感じでしたね。
【野田さん】ホントそうですね。友人と楽しく会話しているようなスタイルで、その場にいるような感覚もあり、内容がすーっと入ってきました。
【古越さん】それに、収録中、ブースから見える佐々木さんの表情や、身振り手振りを交えたしぐさに親近感が湧きましたし、私も思わず笑顔になりました。
<収録の内容>
【堰さん】番組コーナーの「気になるトピックス」で取り上げられた「豆まき」「恵方巻き」といった季節に沿った身近な話題から、今の政治や国の動きに話がつながり楽しめました。
【古越さん】「政治=難しい」というイメージがありましたが、この番組を通じて一変しました。DJの方と佐々木さんのような会話が日常でもできるように頑張ります!
【野田さん】暮らしに役立つ知識を得られながら、肩肘張らずに聴けるので、とても良いラジオ番組だと思います。友人にも勧めてみますね。
佐々木局長が収録で心掛けていることは?
最初の頃は、「トピックス」の下調べをはじめ、収録の準備に2日間ほどかかっていました。台本も事前に用意してもらっていましたが、不安のあまり、原稿を作成して臨んだこともありました(笑)。今では2時間に短縮できています。
収録の際、当初は、「あれを言わなきゃ」と話す内容を事前に覚えたり、「間違った内容を言ってはいけない」と慎重になり過ぎたり、肩に力が入っていました。ただ、DJの方からアドバイスをもらい、おかげさまで、今では友人と会話するように自然体で話せるようになりました。
番組制作責任者の声
佐々木さんの収録当初(2018年)から携わっていますが、DJとの距離が近くなりましたよね。表情が柔らかくトーンも明るくて、声も聞きやすい。ラジオを通じて、街の身近な存在になっているのではないでしょうか。
当番組は、IPサイマルラジオ「radiko」からパソコン・スマホで無料で聴けます。聴取可能範囲は放送エリアに準じた神奈川、東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬エリア。月額385円(税込)の「ラジコプレミアム」では、配信エリアの枠を超えて全国どこでも聴けます。













