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2025年1月20日

公明は地域発展の力

小倉北、戸畑4候補の必勝を 
北九州市議選、斉藤代表訴え

公明党の斉藤鉄夫代表は19日、北九州市議選の勝利へ、同市の小倉北区と戸畑区の街頭演説に駆け付け、きばた ひろのぶ、まつおか裕一郎、ふじかわ厚子(小倉北区)、おかもと義之(戸畑区)の4候補への絶大な支援を呼び掛けるとともに、「北九州市議選は党再生にとって大事な選挙。どうか公明候補を勝たせてほしい」と訴えた。

北九州市議選の完勝を誓う斉藤代表(中央左)と、(右から)きばた ひろのぶ、まつおか裕一郎、ふじかわ厚子の各候補=19日 北九州市小倉北区

戸畑区で斉藤代表は、公明党の取り組みで、北九州空港の滑走路延伸の事業化や下関北九州道路の整備計画などが進んだことを紹介し、「党市議団が国、県の公明議員と連携し、粘り強く後押ししてきたものだ」と力説した。

また、公明党がこれまで、ガソリン代や電気・ガス代への補助など、物価高対策を推進してきたことに言及した上で、中小企業の物価上昇率を上回る賃上げ環境の整備や働く現役世代の所得を増やし、年金も増えるような経済拡大を進めると強調。「北九州の暮らしを守り、経済を発展させるためにも公明党を押し上げてほしい」と語った。

激戦突破へ、絶大な支援を呼び掛ける斉藤代表(左)と、おかもと義之候補=同 北九州市戸畑区

おかもと候補は「子育てや介護の支援を強化したい。断じて勝ち抜く」と決意を表明。

小倉北区の街頭演説会では、きばた候補が「市民の声を市政に届け、必ず形にする」、まつおか候補が「若者支援や福祉施策を拡充させる」、ふじかわ候補は「誰もが安心して暮らせる街を築く」と訴え、必勝を誓った。

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