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教育・文化で大きな成果
同行記者団に山口代表
【天津21日=井原誠一】公明党訪中団の山口那津男代表は21日午前、天津市内で同行記者団に対し、今回の訪中を振り返り、日中間の教育・文化交流の深化へ大きな成果があったと述べ、「こうした数々の教育・文化交流の実績を積み重ねることが日中関係をより幅広く、濃くすることにつながっていく」と強調した。
山口代表は、長春市の東北師範大学で、日本留学をめざす中国人への日本語教育に取り組む予備学校創立40周年記念式典に出席したことに触れ、「日中が築いた若い人たちの交流の裾野をさらに広げていく」と力説。周恩来元首相と公明党創立者・池田大作創価学会名誉会長の会見45周年を記念する日本画を天津市に寄贈したことには、「日中国交正常化の扉を開き、日中平和友好条約の締結を果たす基になった重要な会見だ。中国は、その意義を後世に伝えてほしい」と述べた。
一方、中国共産党対外連絡部の宋濤部長との会談では、来年の習近平国家主席の訪日に向け、日中両国の良好な関係を整えていくことで一致したと報告した。
党訪中団は21日夜、羽田空港着の空路で帰国した。









