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2019年8月22日

信義の絆 未来まで

李鴻忠 天津市党委書記と会談 
山口代表 日中間、交流深化を

李書記(右)と会談する山口代表=21日 天津市内(撮影・井原誠一)

【天津21日=井原誠一】公明党訪中団の山口那津男代表は21日午前、天津市内で中国共産党中央政治局委員の李鴻忠・天津市委員会書記と会談した。

冒頭、李書記は、昨年9月に山口代表から周恩来元首相と公明党創立者・池田大作創価学会名誉会長の会見を描いた日本画の目録を受け取ったことを振り返り、「その約束を守るために今回、天津を訪れ寄贈することを非常に重要視している。賞賛の意を表する」と強調。今後、多くの市民に日本画を鑑賞してもらうとともに「中日友好の“初心”を忘れず友好発展に力を尽くす」と語った。

山口代表は、李書記の真心からの歓迎に感謝の意を表明。その上で、昨年、訪中の際、老朽化に伴う建て替えから存続危機にあった同市内の日本人学校について、李書記に存続を要請し、このほど新校舎建設の移転先が決まったことに謝意を表明。「ぜひとも完成まで見守ってほしい」と述べた。

会談では日中両国が抱える共通の課題も話題に上った。山口代表は、少子高齢化など国境を越えた共通の課題解決へ天津市と日本との交流を深めていく必要性を強調。これに対し、李書記は「共に手を携え取り組んでいきたい」と述べた。 会談では山口代表が「機会があれば日本の桜を見てもらいたい」と李書記に来日を要請。これに対し、李書記は「チャンスがあれば見に行く」と応じた。

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