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2025年1月1日

2025年参院選 激戦に挑む党予定候補(選挙区)

矢倉かつお 現
埼玉選挙区=定数4
一人に寄り添い結果で応える

矢倉かつお 現

大学在学中に父を亡くし、アルバイトで家計を支え続けた苦労人。猛勉強の末に難関の司法試験を突破し、国際弁護士として世界を舞台に活躍した。

くるみアレルギーに悩む一人の少女の声から、表示義務化を実現。コロナ禍に党青年委員長として、若者の声を政府に6回提出。中間層支援を訴え、10万円一律給付や子育て・教育における所得制限緩和・撤廃を推進した。

財務副大臣時代に、防災・減災施策の効果を「見える化」し、予算を拡充させた。新大宮上尾道路の延伸をはじめとした道路網整備や首都直下地震対策など、命を守る施策を進めた。

一人に寄り添い、多くの声を形にしてきた実力と責任感を武器に、誰もが幸せを感じられる社会づくりを誓う。

【略歴】党埼玉県本部代表。日本、米ニューヨーク州で弁護士。東京大学卒。参院議員2期。49歳。

川村ゆうだい 新
東京選挙区=定数6
いのち守る力、無限大!

川村ゆうだい 新

小学6年の夏、プールで溺れて心肺停止した妹の命を救った医師に憧れ、苦学して医師免許を取得。消化器外科専門医として患者に寄り添う診療を貫き、高水準の手術技能が求められる日本内視鏡外科学会の技術認定も得た。新型コロナ禍には多くの感染者を受け入れる都立病院で奮闘。目の前にある命と真摯に向き合う中で「誰もが安心して医療を受けるには政治の力が不可欠」と強く実感し、立候補を決意した。

安心の医療体制構築へ、医師不足対策や先進医療・予防の充実、高齢者の健康増進など“いのち守る政治”を固く誓う。また2人の子どもを育てる親として、現役世代の所得向上や働き方改革、教育費負担の軽減に意欲。若者や女性の活躍も全力で応援していく。

【略歴】党青年局次長。医師。東京医科歯科大学(現・東京科学大学)大学院卒。医学博士。40歳。

佐々木さやか 現
神奈川選挙区=定数4
希望あふれる未来に責任

佐々木さやか 現

弁護士として東日本大震災の被災地で法律相談に奔走。その経験から、大規模災害時に誰もが無料で法律相談を受けられるよう法整備を推進した。能登半島地震の被災地にも赴き、女性の視点で復旧・復興を後押しするなど、徹して一人に寄り添う姿勢を貫く。

一児の母としても、実感ある子育て支援の実現に奮闘。公明党が掲げる「子育て応援トータルプラン」の具体化へ中心的な役割を担う。児童手当や奨学金の拡充を主導するとともに、男性の育児休業取得の促進や「こども誰でも通園制度」の創設に尽力した。

また、女性や若者など多様な人材が活躍できるよう、党が昨年6月に立ち上げた特別チームの座長に就任。希望あふれる未来の実現に責任持つ。

【略歴】党女性局長、同青年副委員長。元文科政務官。弁護士。創価大学卒。参院議員2期。43歳。

安江のぶお 現
愛知選挙区=定数4
37歳。明日への挑戦。

安江のぶお 現

最年少の参院議員。「悩んでいる人を守り抜く」との信念で学生や青年一人一人の声を政治の場に届けてきた。

給付型奨学金などによる高等教育の無償化拡充を政府に提言。今年度から年収約600万円以下の多子世帯(扶養する子ども3人以上)なども対象となった。来年度からは、多子世帯を対象に所得制限なしで授業料・入学金が無償となる。ネット上の誹謗中傷の根絶へ、侮辱罪の厳罰化、匿名の発信者を特定する手続き簡素化を実現した。

SNS上で高額報酬をうたって若者らを強盗などの犯罪に引き込む「闇バイト」の対策強化、革新的な商品・サービス開発で新規市場を開拓して短期間での成長をめざすスタートアップ(新興企業)支援に挑む。

【略歴】前文科政務官。党国交部会長。弁護士。参院議員1期。創価大学法科大学院修了。37歳。

杉ひさたけ 現
大阪選挙区=定数4
若者が輝ける社会を築く

杉ひさたけ 現

公認会計士として日米両国で活躍した実力と経験の持ち主。党青年委員長を務め、将来を担う子どもや若者が輝ける社会を築く思いは人一倍だ。子育て奮闘中の一児のパパでもある。

児童手当の大幅拡充や、親の就労を問わず保育所を利用できる「こども誰でも通園制度」を推進するなど、子育て支援の抜本改革に尽力。若者の声から、携帯電話料金の引き下げを実現したのも、この人だ。税金のムダ遣いを省き、必要な分野に予算を回すための“財政の見える化”や、生活に不可欠な飲食料品全般の消費税を8%に据え置く、軽減税率の導入も実らせた。

頑張る人が報われる社会へ、現役世代の手取りアップや物価高対策に総力を注ぎ、日本経済の成長に情熱。

【略歴】元財務政務官。党青年委員長。公認会計士。参院議員2期。創価大学卒。48歳。

高橋みつお 現
兵庫選挙区=定数3
世界に誇る日本の未来拓く

高橋みつお 現

世界五大州30カ国以上を駆けた元外交官。首脳通訳としても活躍。その豊富な経験を生かし、ウクライナ・周辺国支援など現場第一で全力で働いてきた。

農林水産大臣政務官時代、現場での懇談と政府内での働き掛けを重ね、持続可能な事業継続を後押し。但馬牛の世界農業遺産登録や神戸ビーフの輸出促進、駅弁の欧州への試験販売推進など日本が誇る食文化の海外展開も主導した。青年世代の声から、コロナ禍での留学希望学生のワクチン優先接種、国際カップルの来日規制緩和も実現。

阪神・淡路大震災から30年。被災経験と教訓を踏まえ、能登の復旧・復興にも全力を挙げる。さらに神戸空港国際化を進め、世界に誇れる日本・兵庫へ希望あふれる未来を拓く。

【略歴】元農水政務官。党青年副委員長、同学生局長。参院議員1期。中央大学卒。47歳。

しもの六太 現
福岡選挙区=定数3
“教育改革”のエキスパート

しもの六太 現

元中学保健体育教師。30年間の教員時代に先進的な指導法で国内外から評価。海外指導やテレビ出演も重ねた。

2019年に初当選。教育現場の経験を基に、公立夜間中学の増設や不登校児童の支援強化を主導。多子世帯の大学無償化や小学校の少人数学級も推進した“教育改革”のエキスパートだ。

産後ケアや子育て世帯の家事支援を拡充させた。ひきこもりに関する党プロジェクトチーム座長として、自然体験などを通じ、当事者を支える環境づくりに尽力。農林水産大臣政務官も務め、障がい者の農業分野での活躍を促す「農福連携」の普及にも貢献した。

物価高対策の拡充や、教育・福祉施策のさらなる充実に情熱を燃やし、誰も取り残さない社会の構築を誓う。

【略歴】党参院国会対策副委員長。参院議員1期。福岡教育大学大学院修了。60歳。

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