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記者メモ 相模原市議会で共産会派が消滅
「ハラスメント案件」解決できず
相模原市議会の会派「日本共産党市議団」が19日、消滅した。同会派2人のうち1人が党内で受けたハラスメントを理由に離党したためだ。共産党では、同様の“ハラスメント案件”が各地で噴出している。相模原市においては、半世紀続いた会派が姿を消す事態まで招いた。
その理由を離党した議員自身がSNSで明かしている。「日本共産党北部地区委員会から、私や妻、母に対するプライバシーの侵害やハラスメント、私に対する不法行為の強要などが長期に渡り繰り返されてきた」と。さらに、同地区委員会の委員長に抗議したところ、謝罪があったものの、1年以上たっても事態が解消されなかったこともつづった。
共産党の田村智子委員長は先月15日の記者会見で、「党の活動のあり方としてパワハラの根絶に取り組んでいこうと努力している」と話し、1月の党大会で「ハラスメント根絶」を掲げたことを強調した。しかし、その党大会で、党改革を訴えて除名された党員をかばった地方議員を激しい言葉でつるし上げたのが田村氏。しらじらしい掛け声にしか聞こえない。
13日には愛知県津島市の共産市議が泥酔し、搬送された病院で研修医や看護師への暴行事件を起こして20日に議員辞職した。
軍隊的な上意下達の民主集中制にこだわり続ける共産党。その地方議員が抱えるストレスは並大抵ではないようだ。(F)









