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大熊町のイチゴ 全国に
農業再興と雇用を確保
福島で浜田副大臣 出荷祝う式典に出席
渡辺町長とイチゴの出荷を喜び合う浜田副大臣(右)=19日 福島・大熊町
浜田昌良復興副大臣(公明党)は19日、福島県大熊町を訪れ、ビニールハウスで栽培されたイチゴの出荷を祝う式典に出席した。
東京電力福島第1原発が立地し、今年4月に原発事故による避難指示が一部解除された同町は、農業再興と町民の雇用を確保しようと、イチゴ栽培の運営会社を設立。施設は4月に完成し、今月8日からイチゴの出荷を始めた。全国のケーキ店などに販売される。
式典で浜田副大臣は、「安全でおいしいイチゴが全国に出荷され、町の復興が一段と進むことを期待する」とあいさつ。夏秋イチゴの「すずあかね」を試食し、渡辺利綱町長らと施設内を視察した。
同施設のイチゴ栽培では、太陽光を利用し、土を使わずに棚の上で培養液を用いたコンピューター制御で年間通して栽培・出荷する。









