公明党公明党

公明党トップ / ニュース / p38261

ニュース

2019年8月16日

新時代の平和築く力に

各地で終戦記念日街頭演説会 
核軍縮 対話で道開く 
SDGs 国際社会に普及も 
山口代表ら訴え

74回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は全国各地で街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、新時代の平和を築く誓いを新たにした。東京都豊島区の池袋駅東口で山口那津男代表は、先の大戦に対する反省の下、「令和の時代の平和と安定を築くための新たな出発点としたい」と力説。そのために、「恒久平和と国際協調をうたった憲法の価値を継承していく」と訴えた。

関連記事

平和創出へ公明党が先頭に立つと訴える山口代表と、(左から)竹谷、太田、岡本、高木(陽)、塩田、高木(美)の各氏ら=15日 東京・池袋駅東口

【東京】山口代表は、国際社会で対立と分断の流れが強まりつつあることに触れ、自国中心主義やポピュリズム(大衆迎合主義)による排他主義は危険な兆候だと指摘。その上で「多国間協調や対話による平和志向こそ世界が歩むべき方向だ。わが国が粘り強い対話によって多国間協調を生み出し、協力の実績を築き上げるべきだ」と強調した。

核廃絶に向けた取り組みでは、核兵器禁止条約の発効が期待されていると述べた上で、「核保有国との対話が閉ざされ、核軍縮が進まないという状況は断じて避けなければならない」と力説。核軍縮の道筋として、かつて非人道的な兵器をなくそうとする国々の対話と連帯によって対人地雷全面禁止条約やクラスター弾禁止条約が実現したことに触れ、核軍縮に向けても「核を持たない日本が対話の橋渡し役を務め、実際の核軍縮に結び付けていく営みが重要だ」と語った。

一方、貧困撲滅や気候変動への対応など国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みでは、「SDGsを世界中で推進し普及していく活動こそ、平和の礎を具体的につくる重要な行為だ」と語り、今後も積極的に推進していく考えを示した。

街頭演説会では、太田昭宏全国議員団会議議長と高木陽介国会対策委員長(党都本部代表)もあいさつ。都本部代表代行の高木美智代衆院議員、同副代表の岡本三成衆院議員、竹谷とし子、塩田博昭両参院議員も出席した。

不戦への決意を訴える井上副代表(左から2人目)ら=15日 仙台市

【宮城】党宮城県本部(代表=庄子賢一県議)は、終戦記念街頭演説会を各地で開催。井上義久副代表は仙台市で開催した同青葉総支部の演説会に出席し、不戦への決意を訴えた。地元議員も参加した。

井上副代表は、自国の利益ばかりを優先させる自国中心主義が世界にまん延していることに触れ、「平和の構築や安定のために、対話による平和の創出が重要だ」と強調。74回目の終戦記念日を迎え、「不戦の決意を新たにする日としたい」と訴えた。

恒久平和への誓いを訴える古屋副代表と、(左から)竹内(真)、佐々木、上田、三浦の各氏=15日 横浜市

【神奈川】党神奈川県本部(代表=上田勇前衆院議員)は、横浜市で終戦記念日の街頭演説会を開催した。古屋範子党副代表のほか、上田県代表、佐々木さやか、三浦信祐、竹内真二の各参院議員らが参加した。

古屋副代表は、分断や対立など激動する国際情勢の中、「粘り強い対話で多国間協調を進めていくのが日本の役割だ」と力説。上田県代表は「平和な世界をつくっていく、その中軸を公明党が担う」と訴えた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア