公明党公明党

公明党トップ / ニュース / p37956

ニュース

2019年8月10日

74回目長崎原爆の日

平和の理念世界に
66カ国から参加 山口代表が献花

献花する山口代表=9日 長崎市

長崎は9日、74回目の原爆の日を迎え、爆心地に近い長崎市松山町の平和公園で、市主催の平和祈念式典が営まれた。

式典には、被爆者や遺族、安倍晋三首相らが参列し、犠牲者の冥福を祈った。公明党から山口那津男代表をはじめ、江田康幸、浜地雅一の両衆院議員、秋野公造、河野義博、下野六太の各参院議員、麻生隆、川崎祥司、宮本法広の各長崎県議、向山宗子、久八寸志、山本信幸、永尾春文、林広文、福澤照充の各長崎市議、大塚克史・佐世保市議が参列した。米ロ中など6カ国の核保有国を含め66カ国の代表も参加した。

長崎市の田上富久市長は「核兵器が使われる危険性が高まっている」と指摘し、市民社会の持つ力の重要性を強調。一人ひとりが「核兵器はいらない」と声を上げるよう訴えた。また、日本政府に対しては、一刻も早い核兵器禁止条約への署名、批准を要請。憲法の平和の理念の堅持と、それを世界に広げるリーダーシップを発揮するよう求めた。

安倍首相は来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、「意義ある成果を生み出すために、各国に積極的に働き掛ける決意だ」と述べた。

7月末までの1年間で新たに死亡が確認された3402人の名簿を遺族らが奉安。犠牲者に水と花輪をささげ、原爆投下時刻の午前11時2分、鐘の音に合わせて1分間黙とうした。原爆死没者数は18万2601人となった。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア