公明党トップ / ニュース / p37340

ニュース

2019年8月5日

風しん 拡大防止へ

公明訴え「無料券(抗体検査と予防接種)」送付 
今年度は40~47歳の男性 届いたらぜひ受診

風疹の感染拡大を防ぐため、全国の市区町村では40~47歳(1972年4月2日~79年4月1日生まれ)の男性に宛て、今年春から夏にかけて抗体検査や予防接種の無料クーポン券が届けられている。厚生労働省によると、全国の市区町村の約9割が7月末までに送付を終えたとされ、同省は「クーポン券を使って抗体検査と予防接種を」と呼び掛けている。

風疹は、特に妊婦が感染すると、赤ちゃんが難聴や心臓病、白内障などになって生まれる可能性がある。国立感染症研究所によると、今年初めから7月21日までに報告された風疹患者が計2004人に上り、昨年(1年間で2917人)を上回るペースで拡大している。

今回の無料クーポン券配布は、感染拡大を受けた公明党の強い主張で、政府の2018年度第2次補正予算や19年度予算に計上された対策の柱となる事業。

この対策は、子どもの頃に予防接種を受ける機会がなかったことで、他の世代に比べて抗体保有率が低い40~57歳(62年4月2日~79年4月1日生まれ)の男性に焦点を当てている。今年度はまず、40~47歳の約646万人に無料クーポン券が発送されているが、48~57歳でも、市区町村の担当窓口に連絡すれば発行される。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア