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2019年8月2日

両院議員総会 党幹部あいさつ(要旨)

ネットワークの力磨く
夏季研で研さん、結束深めよう
山口代表

山口代表

先の参院選後、初の国会となる。わが党の参院議員は、このたび当選した14人を加え、非改選と合わせて28人の陣容となった。新しい力を生かして、衆参両院の議員が連携を深め、政治の安定の下に「小さな声を聴く力」を発揮していく。

10月には、教育無償化を中心に、全世代型の社会保障を進めるための消費税率引き上げが予定される。それが国民生活や日本経済に及ぼす影響を最小限にとどめるため、軽減税率などの施策を定着させることが重要だ。

秋以降の臨時国会では、公明党が参院選で訴えた衆参両院の議員歳費10%削減について、特に与党である自民党の理解を得られるよう丁寧に説明し、幅広い合意形成に努力したい。

今国会では、前回の通常国会で決まった参院議員歳費の自主返納を実施する段階に入る。公明党は参院議員全員が自主返納へまとまっていく。

各地で夏季議員研修会が開催されている。統一地方選や、統一外選、参院選で一段と広がった公明党のネットワークの力を深めていく研修会としたい。おのおのが研さんを積み、国民に恩返しをしていこう。

先の参院選を受け、重い障がいを持った国会議員が誕生した。参院として可能な限り、国会議員としての活動を保障する措置をきめ細かく講じていく必要がある。そうした行動は、障がい者の社会参加を促す先導役にもなり得る。

7月31日、韓国の議員団の表敬を受けた。日韓関係では、大きな視点で関係を良好なものにしていくため、特に民間や自治体間での交流を継続できるようにしていきたい。

表敬の席上、公明党顧問の草川昭三氏が他界したことを報告した。草川氏は韓国と旧ソ連に国交が樹立されていない時代、旧ソ連サハリンに残留していた韓国人と、その家族が日本で会える機会をつくった。こうした大局を忘れず、日韓の信頼関係を確立したい。

ハンセン病救済 迅速に
来年度予算に公明の主張生かす
斉藤幹事長

斉藤幹事長

参院選では、議員、党員、支持者が全力を挙げて勝利をつかむことができた。支持者への感謝をいっときたりとも忘れずに、これからの公明党を新たな気持ちでつくりあげていく。公明党は今年、結党55年を迎える。「大衆とともに」の立党精神に基づき、初当選した4人の新しい仲間と共に頑張っていきたい。

まずは、参院選で訴えた公約の実現に全力を挙げたい。今国会の会期は短いが、閉会後も与党にとっては、政策実現に向けた闘いが続く。

例えば、ハンセン病家族訴訟の判決が確定したが、それに伴う救済のための立法措置は、迅速に対応していかなければならない。来年度予算の概算要求に、公明党の公約を入れ込んでいく闘いもある。

公約の中には、一朝一夕では実現できず、粘り強く他党を説得していかなければならないものもある。その実現に向けても一致団結したい。

8月、9月と各地で夏季議員研修会が続く。ここで統一地方選と参院選を総括し、これからの党勢拡大、議員の日常活動の充実について、しっかり議論したい。9月6日には全国県代表協議会を開く。次の飛躍のための大きな力にしていく。

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