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2019年7月27日

コラム「北斗七星」

先日、郊外の田園地帯でほほ笑ましい場面に遭遇した。大きな沼と川に挟まれた片側一車線の車道を夕方、車で走っていたときのことだった。前方左端の路上脇に動く黒い物を見つけた◆犬でもいるのかと思い速度を緩め脇を通り過ぎるとカモの一団だった。大きな親鳥1羽と小さな子ども9羽がまとまって歩いている。ねぐらへの帰り道なのだろう◆心和む穏やかな場面だったが、その後、今度は新聞紙上で猫の家族のことを書いた投稿記事が目に入ってきた。投稿者の自宅玄関先で野良猫が3匹の子猫を産んだという話だった◆そこで投稿者は親猫を飼うことにして子猫の飼い主を探していると、いつの間にか子猫の姿が見えなくなった。家の中を探すと納戸奥から姿は見えずに子猫の鳴き声がする。危険を察知した親猫が子猫を隠したのである◆「胸がキュッとなった」投稿者は「親猫の危機管理能力の高さにびっくりした」と言う。ところで、親子といえば、昨年秋、隣に四人家族が越してきた。今年小学一年生の長男と幼稚園年少の次男がいる◆夏休みに入り、当地で恒例のラジオ体操に毎朝元気よく出かけていく。子どもの賑やかな声とセミの声は夏に欠かせない。<忙しさをたのしむ母や夏休>(みどり女)。無事故で楽しい思い出をたくさんつくってほしい。(六)

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