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近づく仙台市議選
泉区で激戦 公明9氏、徹した拡大を
8月16日(金)告示、同25日(日)投票
東日本大震災の影響で、2011年から統一地方選より約4カ月延期して実施されている仙台市議選(総定数55)は、8月25日(日)の投票まで残り1カ月に迫った(8月16日告示)。
岩手、宮城、福島の被災3県で行われている「東北復興選挙」における大型選挙に、公明党からは全5選挙区に現職8人、新人1人の計9人が出馬。このうち現職2人を擁立する泉区では、有力候補の乱立で大激戦が予想される。
参院選後の選挙となり、各陣営とも「短期決戦」の様相に。公明の全員当選には、名前の浸透が急務で、全人脈に当たり尽くす執念の猛拡大が不可欠だ。
党市議団の実績
▽熱中症対策で市立学校・幼稚園全192校にエアコン設置へ
▽市営地下鉄南北線全駅の改札前に発車時刻の電光表示器を整備
▽夜間・休日の救急電話相談「#7119」の導入を推進
▽津波や河川氾濫から命を守る防災・減災対策を強化
【泉区=定数11】
おだしま久美子さん 現
佐藤ゆきお氏 現
11議席を巡り、公明現職のおだしま久美子さん(57)、佐藤ゆきお氏(51)、自民4(現)、立憲1(新)、共産1(現)、社民1(現)、無所属4(現2、新2)の有力13人が競り合う、“誰が落ちてもおかしくない”最激戦区。自民は圏内入りが確実で、前回トップ当選の共産と各現職陣営も必勝態勢。市職労推薦の立憲新人は手堅い。
公明2氏は、地盤が競合する他陣営に食い込まれ、予断を許さない状況。勝利には、新住民への名前の浸透を急ぐとともに、確かな実績を語り抜く圧倒的な支持拡大が欠かせない。
【青葉区=定数15】
しまなか貴志氏 現
かまた城行氏 現
公明現職のしまなか貴志氏(59)、かまた城行氏(56)が大混戦に挑む。他陣営からの安泰説を打ち破る大拡大が勝利には不可欠。
【宮城野区=定数10】
小野寺としひろ氏 現
佐々木まゆみさん 現
公明現職の小野寺としひろ氏(63)、佐々木まゆみさん(55)が出馬。新旧がぶつかる乱戦に。小野寺としひろ氏は、同姓候補がいるためフルネームで浸透を。
【若林区=定数7】
竹中ひでお氏 新
公明新人の竹中ひでお氏(44)が現有議席の確保をめざし初挑戦する。知名度不足が深刻で人脈総当たりによる押し上げが必須。
【太白区=定数12】
鈴木ひろやす氏 現
さとう和子さん 現
公明現職の鈴木ひろやす氏(57)、さとう和子さん(60)が混戦突破を期す。新住民への積極的な拡大と鈴木ひろやす氏はフルネームでの徹底が緊要だ。









