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預かり保育 無償化実現を喜ぶ
佐々木候補は有言実行の人
横浜市幼稚園協会の木元会長
「佐々木さんは有言実行の人。政治家としても、人としても素晴らしい」と語るのは、公益社団法人横浜市幼稚園協会の木元茂会長。10月から始まる幼児教育無償化で公明党の佐々木さやか候補(神奈川選挙区、自民党推薦)が尽力し、幼稚園の預かり保育も対象になったことを喜び、絶大な信頼を寄せている。
昨年1月、公明党横浜市議団が木元会長から「幼稚園の預かり保育も幼児教育無償化の対象に」という切実な声をキャッチした。間髪入れずに佐々木候補と連携。佐々木候補らは木元会長と新妻ひでき文部科学大臣政務官(当時、公明党参院選候補=比例区)に要望書を提出した。
佐々木候補は昨年3月の参院予算委員会で、この問題を安倍晋三首相へストレートにぶつけた。首相は「しっかりと検討する」とした上で、夏までに結論を出すと明言。これを受けて政府は昨年6月、2019年10月から認可保育所と幼稚園、認定こども園の利用料無償化のほか、認可外保育と幼稚園での預かり保育も上限付きで無償化にすることを決めた。
相談からわずか5カ月。「驚いた。こんなにすぐ実現するとは」と木元会長は語り、佐々木候補をはじめとする公明党の連携プレーを高く評価している。