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2019年7月12日

コラム「北斗七星」

高校野球の季節がやってきた。第101回全国高校野球選手権の地方大会が各地で相次ぎ開幕。兵庫の阪神甲子園球場で全国大会は8月6日から始まる◆記憶に残る甲子園の名勝負は数知れない。2007年、佐賀北(佐賀)と広陵(広島)の決勝戦もその一つだ。0対4の広陵リードで迎えた8回裏。それまでたった1安打の佐賀北が、諦めない驚異の粘りで流れをつかむ。四球による押し出しでまず1点。その後、逆転満塁本塁打が飛び出した◆実況アナウンサーまで興奮していた。「あり得る、最も可能性の小さい、そんなシーンが現実で~す」。そのまま5対4で佐賀北が優勝。無名の公立校の快進撃は“がばい(佐賀弁で「とても」の意)旋風”と呼ばれた◆広陵は屈辱を味わった。エースの野村投手は振り返る。「人間として成長させてくれたところですね、甲子園は」(『あの夏<上>』朝日新聞出版)。悔しさは飛躍のバネに。後に野村投手ら3人が広島カープへ、小林捕手が巨人へ入団し、当時のナインからプロ野球選手が4人も誕生した◆この一戦と同じ07年の参院選。公明は埼玉、神奈川、愛知の3選挙区で惜敗した。あれから12年。再び巡ってきた亥年の政治決戦は、残り9日で全てが決まる。“逆転”を信じ“悔しさ”を力に変え、今ここで勝利への決定打を放ちたい。(東)

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