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平和構築、多国間主義で
山口代表ら未来サミットへ協力
国連事務次長補と会談
スペハー国連事務次長補(中央右)の表敬を受ける山口代表(左隣)ら=30日 衆院第2議員会館
公明党の山口那津男代表は30日、世界の紛争予防や復興支援を国連で担当するエリザベス・スペハー事務次長補と衆院第2議員会館で会い、平和構築への協力を強化することで一致した。
山口代表は「今、世界は分断と対立が激しくなっている。だからこそ、多国間主義の機能が重要であり、国連の平和構築への取り組みが重要性を増している」と強調。党として「人間の安全保障」を重視し、人道や平和、開発といった取り組みを担う人材育成を後押しする考えを示した。
スペハー氏は、紛争や難民の数が過去最多になったとして「多国間主義を推し進める以外に問題解決の選択肢はない」と力説。紛争予防や平和構築に向けては、9月に国連が開く未来サミットの重要性を訴え、日本政府の貢献や若者ら市民社会の役割に期待を示した。









