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若者の声で社会動かす
福岡の街頭演説会で訴え 三浦氏
子育て・教育支援の充実を訴える三浦氏(左から3人目)ら=18日 福岡市
公明党青年委員会の三浦信祐青年局長(参院議員)は18日、福岡市東区で開かれた、党ふくおか総支部青年部(部長=堤健太郎福岡市議)の街頭演説会に参加し、子育て・教育支援の充実に向けた取り組みを訴え、「各地の青年議員と結束して政策実現へ挑戦を重ねていく」と訴えた。
三浦氏は、公明党が実現した幼児教育・保育の無償化について、党青年委員会として政策アンケート運動「ボイス・アクション」などを通じて政府に若者の声を届けてきたと強調。「これからも現場の声から社会を動かしていく」と訴えた。
また、教育負担の軽減へ、公明党が大学など高等教育の無償化や「こども誰でも通園制度」も前に進めてきたと報告し、「若い世代が未来に希望を持てるよう、全力を尽くす」と力を込めた。