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2019年7月4日

コラム「北斗七星」

陸上の男子100メートル走で先月上旬、9秒97の日本新記録をマークしたサニブラウン・ハキーム選手は、日本選手権(同月末)でも100メートルと200メートルで頂点に立った◆「9秒97」の走りを、100メートル元日本記録保持者の朝原宣治氏が「特にスタートに成長を感じる」(同月9日付サンスポ)と見た通り、サニブラウン選手が磨きをかけてきたのは「スタートから序盤の30メートルをどう走るか」(5月22日付NHKオンライン)だった◆「スタート」でしのぎを削り、プロ野球で通算1065盗塁の日本記録を残し、平成元年に引退試合を行った福本豊氏は「スタートでのロスタイムはもの凄い痛手」(自著『走らんかい!』)と言う◆きょう参院選が公示され、令和元年の決戦がスタート。近年、期日前投票が増え、序盤の攻防がより勝敗を左右する。平成の元年は、7月に東京都議選と参院選が続いて行われ、公明党は都議選の2選挙区と、参院選の1選挙区で惜敗した。今回は断じて7選挙区の完勝と比例区6人以上の当選を勝ち取りたい◆福本氏は「敵が網を張って待ち構えているところへ、こちらから飛び込んでいく」のが盗塁で、「最も大切なのは、そのプレッシャーを跳ね返すだけの勇気」(同)だと。参院選の勝利へ、“敵陣”へも飛び込む勇気で、勢いよくスタートしよう。(三)

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