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2019年7月3日

徘徊高齢者 見守り強化

QRコード付きラベル配布 
神奈川・愛川町

担当者から話を聞く(奥右から)井出一己、佐藤、岸上敦子の各町議

神奈川県愛川町は6月から、高齢者などの徘徊対策として、QRコード付きラベルシールを配布している。県内で初めての取り組み。

ラベルシールは、衣類に付ける「耐洗コードラベル」と、杖などの持ち物に付ける「蓄光シール」の2種類。徘徊者を発見し、ラベルに記載されているQRコードを読み取ることで、シールの申請者(高齢者の家族など)へ居場所がメールで送られる。その後はウェブ上の伝言板を介して、発見者と申請者が直接やりとりをすることが可能だ。

交付を受けるには(1)徘徊行動のある人や、認知症と診断された人(2)町や周辺自治体などでつくる「はいかいSOSネットワーク」に登録している人――の条件を満たす必要がある。申請者にはそれぞれ耐洗コードラベル20枚と蓄光シール10枚を無料で交付。有料で追加入手できる。市担当者は「見守り支援策の一つとして今後、周知を進めていきたい」と話している。

町議会公明党の佐藤りえ代表は2015年12月の定例会で、認知症によって徘徊する人の見守り強化へ、所持品などに付けるステッカーの導入を求めるなど一貫して推進していた。

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