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2024年4月5日

コラム「北斗七星」

ドイツの文豪ゲーテは37歳のころ、心引かれていたイタリアを旅した。その際訪れた都市の一つ、ナポリについて「人々のどんな言葉、どんな話、どんな絵よりも、ここの景色はそのすべてを越えている」と感想を書き記している『イタリア紀行(上)』(光文社古典新訳文庫)◆紀元前に古代ギリシャ人が植民市として建設し、ギリシャ語で新しい都市を意味する「ネアポリス」がその名の由来とされるナポリ。イタリア南部カンパニア州の州都でもある◆歴史地区として世界文化遺産に登録された旧市街をはじめ、『オー・ソレ・ミオ』や『サンタ・ルチア』といった民謡でも知られる。東部にはヴェスヴィオ山があり、眼前にはナポリ湾が広がる。美しい景観は、多くの観光客を引きつけてやまない◆風景が似ていることが理由だという。活火山の桜島や錦江湾を有する鹿児島市は長年、「東洋のナポリ」と呼ばれてきた。両都市は60年以上前から姉妹都市として交流を続ける◆その鹿児島市では、新しい都市づくりの行く末を決める市議選の告示まであと2日に迫った。本年実施される市議選としては全国唯一の“県都決戦”。6氏が挑む公明はかつてない激戦を断じて勝ち越える。(先)

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