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2024年4月4日

公明新聞拡大 党発展の原動力(5)<完>

町議選得票率3回連続増 
「1%」挑戦が良いリズム 
長野・立科町

長野・立科町

「公明党の実績・政策を、ただ口頭で語るのとは違い、公明新聞を読んでもらうと理解が深まる」。公明新聞を携え、長野県立科町内をこまめに回り、拡大の先頭を切るのは榎本真弓町議。友人や知人の長期購読者づくりに余念がない。

市川さん夫妻(左側2人)に公明新聞の魅力を語る榎本町議(右隣)ら

榎本町議は2011年4月に初当選し、党立科支部の支部長に就いた。それ以来、同支部として公明新聞実配部数の「有権者比1%」に果敢に挑んできた。合計12回の達成は、党長野県本部をけん引する戦いぶりだ。党員の武重和彦さんは「『1%』挑戦は党勢拡大の良いリズムになっている」と語る。

このリズムは、15年、19年、23年の町議選で公明党得票率アップという目に見える形で結実。人口減少が年々進み、町内の有権者が選挙のたびに減少する中でも、公明党の得票率は健在だ。

4~5月の「機関紙拡大運動 集中期間」に先んじて、同支部は3月、4月実配での「1%」に挑戦。13回目の達成につながった。榎本町議は先日、友人の市川泉さん、公子さん夫妻を訪問。夫妻は「公明新聞を読めば政治の流れがよく分かる」と、4月からの再読を快諾した。

「公明新聞の部数は党勢のバロメーター」と定める榎本町議。公明党への理解の輪を広げるため、「さらに増やしていきたい」と決意する。

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