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2024年4月3日

皇族数の確保、急ぐべき

幅広い合意形成へ議論重要 
党検討委、衆参議長に意見書

皇族数の確保策に関する考えを示した「意見書」を手渡す北側委員長(中央右)=2日 国会内

公明党の「皇室典範改正検討委員会」の北側一雄委員長(副代表)は2日、国会内で衆参両院議長とそれぞれ会い、安定的な皇位継承のあり方を巡り、減少する皇族数の確保策に関する党の考え方を示した「意見書」を手渡した。額賀福志郎衆院議長は今後、衆参両院の正副議長の下で政党の代表者が集まり、議論を進める考えを示した。

意見書では、安定的な皇位継承の検討に当たり、「まずは皇族数の確保を図ることが急がれる課題」と強調。女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持することは、国民の理解も得られるなどとして「制度化を検討すべきだ」と明記した。

また、皇室存続のためには、皇籍を離脱した旧11宮家の男系男子が養子縁組で皇族に戻ることが「認められるべき」と提唱。皇籍復帰した男系男子は皇位継承資格を持たないとしつつ、縁組後に婚姻した配偶者と、その子は「皇族となることが考えられる」と記した。

北側委員長は提出後、記者団に対し、今後の与野党協議について「幅広い合意形成ができるように議論をしていくことが大事だ」と述べた。

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