公明党トップ / ニュース / p343428

ニュース

2024年3月31日

あすから「集中期間」 購読が党勢拡大に直結

山形で若松氏、奈良で鰐淵氏訴え

「集中期間を拡大の最前線で闘う」と決意を述べる若松氏=30日 山形市

公明党の若松謙維機関紙推進委員長(参院議員)は30日、山形市で、党山形総支部(総支部長=武田新世・山形市議)が開いた機関紙推進・愛読者大会に出席し、4月から始まる「結党60周年記念 機関紙拡大運動 集中期間」(5月まで)に当たり、「購読推進が党勢拡大に直結する。『集中期間』を拡大の結果で飾ろう」と訴えた。

若松氏は、公明新聞について「党の政策を分かりやすく伝え、良識派の論調を提供している」と強調。先頭に立って闘い抜く決意を述べた。

中川智子・山形市議が活動報告、佐藤弘司県機関紙推進委員長(米沢市議)があいさつした。

「党勢拡大に全力で取り組んでいこう」と呼び掛ける鰐淵氏=30日 奈良市

一方、公明党奈良支部(支部長=宮池明・奈良市議)は30日、奈良市内で機関紙購読推進委員会を開催した。鰐淵洋子衆院議員、大国正博県代表(県議)が出席した。

席上、鰐淵氏は「公明新聞が原動力となって、公明党は勝利の歴史を築くことができた」と強調。対話の場ですぐに記事をシェアできるといった電子版の魅力もアピールしながら「党勢拡大に全力で取り組んでいこう」と呼び掛けた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア