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新聞拡大し県議選勝利を
金城氏が力説、沖縄で推進委員会
購読推進への決意を訴える金城氏(中央右)と新垣県推進委員長(同左)ら=23日 那覇市
公明党の金城泰邦沖縄方面副本部長(衆院議員)は23日、党沖縄県本部が那覇市で行った機関紙購読推進委員会に参加し「公明新聞拡大を追い風にして、6月の県議選を必ず勝ち抜いていこう」と訴えた。
金城氏は、4~5月の「結党60周年記念 機関紙拡大運動 集中期間」の重要性を述べ、公明新聞の役割として①党の政策や情報を内外へ正確に伝える②国会議員と地方議員のネットワークを機能させる原動力――との点を強調した。その上で「公明新聞を武器に党の訴えを沖縄中に広げるため、生まれ変わった決意で議員率先の拡大に走ろう」と語った。
新垣安彦県機関紙推進委員長(糸満市議)は、各総支部の購読推進状況などを報告。本島内の推進委員のほか石垣、宮古島両市と竹富町の離島議員もオンラインで参加し、今後の取り組みを協議した。