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2019年6月30日

被災地の復興に尽力

西日本豪雨の復旧状況を視察 
岡山・倉敷市で石井国交相

小田川合流点付け替え工事の現場を視察する石井国交相(左から5人目)ら=29日 岡山・倉敷市

石井啓一国土交通相(公明党)は29日、昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市の被災地を訪れ、復旧状況を視察した。伊原木隆太知事、伊東香織市長、党岡山県本部の議員らが同行した。

昨年の豪雨では、同市を流れる高梁川(1級河川)の水位が上昇し、支流の小田川(同)の流れがせき止められる「バックウオーター(背水)現象」が発生。小田川や末政川などの堤防が決壊し、同市真備町地区に大規模な浸水被害をもたらした。

石井国交相は、決壊した堤防の原形復旧工事が15日に完了した小田川と末政川の現場を視察。さらに、背水現象の発生を抑制する、高梁川と小田川の合流点を付け替える工事の進捗状況を確認した。視察を終え、「住民の皆さんが安心して真備町に戻れるよう、安全確保に全力で取り組んでいく」と語った。

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