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2019年7月1日

“一流”の魅力を発信

市民芸術文化ホールが完成 
今年10月オープン 南大阪で最大の施設規模 
イタリア製ピアノ導入 有名レストランも出店し話題 
堺市

今年10月にオープンする「フェニーチェ堺」

堺市堺区で建設が進められてきた「堺市民芸術文化ホール」(愛称・フェニーチェ堺)が今年10月にオープンするのを前に、このほど内覧会が行われた。これには、同ホールの建設を推進してきた市議会公明党(宮本恵子幹事長)も参加し、施設概要などについて関係者から説明を受けた。

同ホールは鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)の地下1階、地上6階建てで、延べ床面積約1万9700平方メートル。2014年3月に閉館した旧市民会館を解体し、その跡地に建て替えられた。

愛称の「フェニーチェ」はイタリア語で「不死鳥」を意味し、かつて“東洋のベニス”とも称された国際貿易都市として栄え、幾度の戦火から復興を遂げてきた“堺のまち”を表現した。南大阪最大の2000席の大ホールを備え、イタリアの新興ピアノメーカーによる手作りのピアノ「ファツィオリ」を導入するなど「府内有数の文化・芸術の発信拠点として関係者から注目を集めている」(市文化観光局)。

このほか、施設内にはミニコンサートや作品展示が行えるスペースを設置。屋上庭園からは日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」を望むこともできる。また、敷地内には同ホールを運営する堺市文化振興財団の公募で選ばれた、日本イタリア料理界のトップシェフ・山根大助氏が経営するレストランが出店し、話題を呼んでいる。

市によると、同ホールの年間来場者は47万8000人を見込んでいるという。市文化課の辻尾聖子課長は「今後、大阪を代表するホールとして、子どもから高齢者まで幅広い世代の方々に親しんでもらいたい」と期待を寄せていた。

新たなホール建設を公明も推進

2000席を備える大ホールで関係者(左端)から説明を受ける堺市議会公明党のメンバー

市議会公明党はこれまで、議会質問や予算要望を通じ、老朽化が進んでいた旧市民会館の建て替えを推進。さらに「自由都市堺文化芸術まちづくり条例」の制定を後押しするなど、文化・芸術の振興と活力あふれる街づくりに一貫して取り組んできた。

宮本幹事長は「一流の文化・芸術の魅力を広く発信しながら、堺のにぎわい創出につなげていけるよう、さらなる取り組みに力を入れたい」と話していた。

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