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2024年2月28日

教育費負担軽減策を提言

緊急輸送道路、沿道耐震化急げ
都議会代表質問で東村議員

質問する東村議員=27日 都議会

27日の東京都議会第1回定例会本会議で、公明党から東村邦浩議員が代表質問に立った。

4月からスタートする私立高校授業料の実質無償化の所得制限撤廃に関し、保護者の立て替えが必要になる現行制度の課題を指摘。事業の財源である、国の就学支援金を都が立て替えたり、都の特別奨学金を前倒しで支給したりすることで「保護者に速やかに授業料を支給し、一時負担をなくすべきだ」と訴えた。

小池百合子知事は「国や関係者との調整を図り検討する」と答弁した。

また、東村議員は不登校の子どもたちの受け皿となるフリースクールのニーズが増えているとし「保護者やフリースクールに対する財政支援を打ち出すべきだ」と強調した。子供政策連携室の田中慎一室長は4月からフリースクールなどの利用料に対する月2万円の助成と、フリースクールなどに対する補助制度を創設すると述べた。

東村議員は能登半島地震の教訓を踏まえ、倒壊した建物で都の緊急輸送道路が寸断されないよう、沿道建築物の耐震化100%の早期実現に向けた都の取り組みをただした。小池知事は沿道建築物の耐震化をいち早く進めると応じた。

このほか、介護・障がい者施設の職員に対する居住支援手当の具体的内容を都に明言させるとともに、シルバーパスのさらなる充実を求めた。

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