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コラム「北斗七星」
地元自治会の役員で会長、副会長が決まらない。4回目の協議も先送りとなった。本年度、役員を務めたことから参加しているが、参加者が意識して発言を控えているのを感じる。現会長が参考に示した業務の多さに、正直「遠慮したい」と思った◆市区町村を対象に行ったアンケート(内閣府)では、自治会の課題として「役員・運営の担い手不足」「役員の高齢化」「近所付き合いの希薄化」などが挙がった。ライフスタイルの変化が参加する機会や時間の減少に影響し、運営方法が今の時代に合っていないのも要因だという。加入率も減少している◆一方、望ましい地域の付き合いの程度については「地域の行事や会合に参加したり、困ったときに助け合う」が一番多くなっている(同)。能登半島地震でも地域コミュニティーなどの「共助」の重要性が指摘されている◆公明党は自治会活動を支援するため、電子回覧板の導入などのデジタル化の取り組みを後押し。各地の地方議員も加速を積極的に訴えている◆北斗子が住む市の加入促進チラシには、「互いに助け合い支え合う、明るく住みよいまちづくりをめざし活動しています」と。行政も住民も知恵を出し合っていきたい。(越)









