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育児休業取れるように
安江氏「ユーストーク」で声聴く
党岐阜県本部
公明党岐阜県本部青年局(局長=梅崎弦一・大垣市議)はこのほど、岐阜市と各務原市、大垣市、大野町で議員と若者の懇談会「ユーストークミーティング」をそれぞれ開催した。合わせて10~40代の男女24人が参加。安江伸夫参院議員、水野吉近県代表(県議)、地元議員らが出席した。
このうち大野町でのミーティングでは、子育てに励む30代の男性が「育児休業を取りやすい環境整備を」と求めた。30代女性は災害時の避難所について「障がい児の受け入れ体制を整えてほしい」と要望した。
安江氏は「現場の声を聴きながら、政策に反映してきたい」と述べた。