ニュース
(能登地震)被災者と懇談、要望聴く
■飲食店「再開できるか不安」/石川・七尾市で中川(宏)氏
岡馬さん夫妻(左側2人)から声を聴く中川(宏)氏(中央)ら=3日 石川・七尾市
公明党「令和6年能登半島地震災害対策本部」の中川宏昌本部長代理(衆院議員)は3日、石川県七尾市田鶴浜町で「よろい寿司」を経営する岡馬和久さん、恵子さん夫妻から飲食店再開に向けた要望を聴き取った。党県本部の小松実幹事長(県議)、江曽ゆかり市議が同行した。
岡馬さん夫妻は、地震で店の皿がほとんど割れるなど大きな被害を受けたほか、断水が続き「経営を再開できるか不安だ」と打ち明けた。それでも「水道さえ復旧すれば希望が見えてくる」と前を向き、罹災証明書の発行をはじめ必要な支援につながる手続きが複雑なことから「もっと簡素化してほしい」と要望した。
中川氏は、「現場の声をしっかり受け止め、国、県、市と連携して迅速に対応していく」と応じた。
■避難環境の改善を/石川・野々市市、金沢市で新妻氏
塩井さん親子(左側2人)を見舞う新妻氏(右から2人目)ら=3日 石川・野々市市
公明党災害対策本部の新妻秀規本部長代理(参院議員)は3日、石川県野々市市や金沢市で、被災地から避難している住民を相次ぎ見舞い、懇談した。党県本部の谷内律夫代表(県議)のほか、木谷直子・野々市市議、山本ひかる・金沢市議がそれぞれ同行した。
珠洲市で被災した塩井節子さんは、市内の避難所に身を寄せた後、1月27日から野々市市に住む娘の家に移って避難生活を送っている。塩井さんは「避難所にいた時はとても寒く、長靴を履いて寝ていた」と明かした。一方、珠洲市から金沢市内へ避難した下祐子さんは「夫がペットの面倒を見るため、今も珠洲市内の自宅で暮らしており心配だ」と話していた。
新妻氏らは、避難環境の改善へ「被災者に寄り添いながら避難生活を力強く支援する」と語った。









