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2024年2月3日

コラム「北斗七星」

鼻水や目のかゆみ、花粉症の人にはつらい時期が始まる。今年は暖冬で飛散開始時期が全国的に早まり、2月上旬だという。飛散量は多かった昨年と比べると減少するが、平年並みか平年を上回るとの予報だ◆今や国民の約4割が罹患している“国民病”でもあり、年々増加傾向である。症状による集中力の低下やよく眠れないなどから、仕事や家事に影響が出るケースも◆花粉症が与える業務パフォーマンスに関する調査(ノバルティスファーマ調べ)によると、症状が出ているときの仕事効率が6~7割以下に低下するという人は72.4%にも上る◆政府は昨年10月、花粉症対策の「初期集中対応パッケージ」を策定。①スギ人工林の伐採、植え替えの加速化②スギ材需要の拡大③スギ花粉飛散量の予測の精度向上④花粉対策に資する商品に関する認証制度⑤予防行動についての周知――などである。必要な財源は今年度の補正予算に盛り込まれている◆公明党はアレルギー疾患対策基本法の制定をリード。花粉症については、2014年に舌下免疫療法への保険適用を実現。発生源対策や飛散予報の情報提供なども提言してきた。今後も対策の充実・強化に全力で取り組む。(越)

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