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2019年6月24日

コラム「北斗七星」

入社3年以内の若手社会人の8割は「聞いていたのと違う」と、入社前のイメージと会社の現実が違うと感じている――という調査結果を見てドキッとした。愚息の会社へのグチに悩まされていた頃のことを思い出したからだ。結局、間もなく転職。その後は、意欲を持って働いているようだ◆さて、その調査によれば、就職活動中の学生の8割が「働くことを楽しみたい」「仕事で成長したい」と考えているが、実際に「楽しんでいる」のは4割、「成長を実感」しているのは6割程度という◆具体的に入社前イメージと異なっていたのは「給与」「昇進」「裁量の程度が小さい」「仕事の達成感」が上位を占める。また、そうしたギャップが大きい人は、どうしても離職につながりやすい◆その職種や会社の雰囲気、実際に求められる能力について、複数の人と相談し、自分に合っているのかを確かめた方が良いだろう。この調査でも、ギャップの小さい人は約2.4人に相談しており、大きい人の2倍に上る(パーソルキャリア株式会社などの調べ)◆転職することに以前ほどのマイナスイメージはない。ただし、不満を抱えたまま、仕事を続けるのは辛いことだ。よく調べ、相談して自分の道を見つけて欲しい。その労を惜しんでは、悔いを残しかねない。(繁)

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