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コロナワクチン そこが知りたい 全額公費、3月末で終了
希望者は日程に余裕持って
24年度 高齢者らの定期接種に
生後6カ月以上の人が無料(全額公費)で受けられる新型コロナウイルスワクチンの初回接種と昨年9月以降の追加接種が、今年3月31日で終了します。4月以降、高齢者らの定期接種以外の接種は自費となることから、厚生労働省は昨年12月25日付で公表した資料で「接種をご希望の方は、期間内に余裕を持って受けてください」と呼び掛けています。
初回接種では、一部を除き計2回の接種を行います。追加接種は、少なくとも初回接種が完了し、前回の接種から3カ月が経過した後に1回打ちます。いずれも、オミクロン株「XBB・1.5」系統に対応したワクチンを使用します。接種を受けるための手続きなどは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
2024年度からの定期接種は、65歳以上の高齢者と重い基礎疾患がある60~64歳が対象で、一部自己負担を原則として秋から冬にかけて年1回接種します。厚労省は、定期接種の標準的な接種費用を1人7000円と示していますが、自治体などの補助があれば実際の費用負担は異なります。一方、低所得者は無料で接種できます(対象範囲は各自治体で検討)。
定期接種の対象者以外は、希望者のみを対象とする任意接種に移行します。自治体などの補助を除けば、全額が自己負担となります。









