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2018年5月23日

最高水準のカジノ規制

IR整備法案が審議入り
衆院本会議で遠山氏質問

質問する遠山氏=22日 衆院本会議場

カジノを含む統合型リゾート(IR)を整備するIR整備法案が22日、衆院本会議で審議入りし、公明党の遠山清彦氏が質問に立った。

同法案は、IR(大型ホテルや商業施設などが一体となった施設)を整備し、訪日外国人の観光振興につなげ、地域経済の振興や財政の改善に寄与することが目的。

カジノによるギャンブル依存症対策について遠山氏は、「既存の公営ギャンブルなどに起因する依存症対策と併せて、対応策を強化させることが重要だ」と強調。その上で、カジノ規制について、同法案に盛り込まれたマイナンバーカードによる本人確認や入場回数制限などを踏まえ、政府の見解をただした。

安倍晋三首相は厳格なシンガポールなどの制度を参考に法制化したと述べ、「先進的な制度と比肩できる最高水準の規制が整備され、懸念に対する万全な措置ができた」と答弁した。

また、遠山氏はカジノ設置により周辺地域の治安悪化が懸念されていることを指摘。これに対し、石井啓一国土交通相(公明党)はカジノ事業者に対して暴力団員などの入場を禁止させていると説明した。

一方、遠山氏は、年間の訪日外国人客数が3000万人にも迫るが、長期滞在の促進につながる施設などが少ない日本の課題も指摘。「カジノの弊害を最大限に抑止し、IRを整備することが国際観光立国としてさらに飛躍する一助になる」と述べた。

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