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2024年1月8日

本年は結党60年 党活動 ココが魅力!

日頃より、党活動などを通して公明党を支えてくださっている党員の皆さまに、心から感謝を申し上げます。今回は、本年が結党60年の大きな節目を迎えることを踏まえ、公明党の党活動の魅力と、党勢拡大の重要なツールとなる公明新聞について解説します。

党支部会で政治が分かる

新妻秀規参院議員が国政報告した三重県の党名張支部の支部会=23年7月

寸劇に笑顔が広がった奈良県の党大和郡山支部の支部会=同9月

公明党の党員は、普段どのような活動をしているのでしょうか。その一つが、定期的に開かれる党支部会などへの参加です。

ここでは、議員による議会報告などが行われ、党や政治の動きを知ることができます。その運営は議員と党員が協力するケースが多いです。充実した党支部会になるよう、党地区ごとに持ち回りで政策の研究発表や活動報告を行うなど、多くの党支部が工夫しています。中には、党の実績を織り交ぜたクイズや寸劇を党員有志が披露し、好評を博している地域もあります。

議員と連携し課題を解決

党京都府本部青年局によるVA=同10月

党員は、より良い地域や社会をめざし、議員と共にさまざまな活動をしています。道路補修やカーブミラー設置をはじめとする地域の課題を党員が把握し、議員につなげて解決に導くケースも。党員ではない生活者にとって議員の存在は縁遠く捉えられがちですが、公明党員が住民と議員の“橋渡し役”となることで、党がめざす生活者のための政治が進んでいます。

国政の課題も党員が解決の推進力となっています。党青年委員会が近年実施している政策アンケート運動「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)」では、携帯電話料金の引き下げなどを求める声を政府に届け、実現の大きな力となりました。

有志でボランティアなども

党勢の拡大へ、議員だけでなく党員もマイクを握って街頭演説などの宣伝活動を行っている支部もあります。例えば、党佐賀県本部では、女性党員が主体となって街頭演説を行う取り組みが定着。党員から「勉強になる」「楽しい」との声が上がっています。

その他にも、党員有志が中心となって清掃や花植えなど多彩なボランティア活動を行っており、地域の発展に貢献しています。

公明新聞は党勢拡大の重要なツール
政策や実績を丁寧に報道

公明新聞は1962年4月2日、公明党の前身である公明政治連盟の機関紙として創刊されました。「大衆とともに」との立党精神が脈打つ公明党の姿をリアルタイムで伝え、昨年8月30日には創刊2万号を迎えました。

公明新聞は党の政策や実績、日々の活動を党組織の隅々まで届けるネットワークの“血液”としての役割も果たしています。福祉政策や公害対策など、公明新聞が報道することで公明議員が議会で取り上げ、課題解決へ前進してきました。

また、良識派の人たちの論調を届け、国民的なコンセンサス(合意)の形成に寄与しています。さらに、与党唯一の日刊紙という点も重要です。政府・与党の動きや考え方を丁寧に報じているため、政治への信頼を高める役割も担っています。

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公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

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