公明党トップ / ニュース / p328376

ニュース

2023年11月8日

補助拡大「相談して良かった」

大阪・和泉市

茂平さん(左)と懇談する垰田市議

「娘と一緒に外出しやすくなり、助かります」――。大阪府和泉市に住む茂平良治さんが喜ぶ。市は4月から、障がいのある人が日常生活を送る上で必要な用具の購入費補助に関し、既に適用されている人工呼吸器用自家発電機に外部バッテリーを新たに追加したからだ。

対象者は身体障がい者1、2級で医師意見書により人工呼吸器の装着が必要な場合。1台当たり10万円を上限に市が9割を補助する。市はこれまで、ガソリン式発電機などは補助対象としていたが、外部バッテリーは対象外だった。

茂平さんの娘は10歳で、生まれつき肺の病気があり、常に人工呼吸器を必要としている。遠出する際などは、電源がなければケアができないため、外部バッテリーをレンタル。そのたび、高額な費用がかかっていた。また、人工呼吸器に加え加湿器も、ケアする時に電源が必要なため「バッテリーの購入も市の補助対象だったら、どれほど助かるか」と思っていたという。

そうした中、茂平さんは街頭演説の姿を見て知った公明党の垰田英伸市議にこうした窮状を吐露。思いを受け止めた垰田市議は昨年9月定例会で、茂平さんの実情を例に挙げ、安全性や利便性の高い充電式バッテリーも補助してほしいと要請。その結果、外部バッテリーが新たに補助対象に加わった。茂平さんは「垰田さんに相談して良かった。私と同じように悩んでいる人にも良い制度だと思います」と語っていた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア