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2019年6月14日

運転の不安 気軽に相談

免許更新施設に看護師ら配置 
岐阜県

相談の様子を視察する(後列右から)澄川寿之、水野吉近の両県議と党県本部女性局のメンバー

運転の不安、気軽に相談を――。岐阜県は今年度から、運転免許の更新を行う岐阜運転者講習センター(岐阜市)に、看護師とケアマネジャーの資格を持つ2人を配置している。身体・認知機能の低下で運転に不安を持つ高齢者などの相談に応じ、必要があれば医療機関の受診や免許の自主返納を促している。

相談に応じる場所は、75歳以上が受ける認知機能検査の待機場所。待ち時間などに気軽に利用できるようにした。個室での相談も可能。この待機場所には看護師らが作成した「軽度認知障害チェック」を展示。それには「車のキーや免許証を探し回ることがある」など、30項目のうち5項目以上該当する場合は「要注意」として、相談を促している。

県警の担当者によると、相談内容は「夜になると見えづらくなった」「物忘れが多くなった」といったものが多いという。他の運転者講習センター5カ所での出張相談も検討している。

相談を利用した78歳の男性は「年齢を重ねるにつれて、安全に運転できるか心配になる。相談窓口があると、何でも聞けるので助かります」と話していた。

公明党岐阜県本部女性局(局長=五十川玲子各務原市議)は、2017年と昨年に実施した県への予算要望で、運転者講習センターに看護師など医療の専門知識を持った人材を配置するよう求めていた。

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