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2018年5月22日

不育症の周知さらに

里山などの除染進めよ 宮崎氏

質問する宮崎氏=21日 参院決算委

21日の参院決算委員会で公明党の宮崎勝氏は、妊娠しても流産や死産などを繰り返す不育症の周知や患者支援、福島県における里山などの除染を訴えた。

不育症について宮崎氏は「厚生労働省研究班によると、検査と治療によって85%が出産にたどり着けると報告されている」と指摘。その半面、同症の認知度がまだ低いとして、病院へのポスター掲示や母子健康手帳への明記、啓発用冊子・チラシの配布を提案した。加藤勝信厚労相は「関係者と相談し、どういう形で対応すれば効果的か、しっかり検討したい」と答えた。

また宮崎氏は、自治体が独自に不育症の治療費を助成する動きが広がっているとして、国も助成金を出すよう主張した。

一方、除染について宮崎氏は、原発事故に伴う避難指示が解除された福島県内の地域で、帰還住民から「道を1本隔てた家の反対側の里山が帰還困難区域になっている。除染してほしい」との要望を受けたことに触れ、国の対応をただした。

環境省側は「生活区域に隣接した帰還困難区域の森林部分についても、必要な除染などの措置を講じている」などと説明し、引き続き関係省庁や自治体と連携して、同区域における事業に取り組むと応じた。

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