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2019年6月12日

急発進防止装置 1割負担で取付け

免許返納後の移動支援も訴え 
小磯都議の代表質問に知事

質問する小磯議員=11日 都議会

東京都議会は11日、第2回定例会の本会議を開き、公明党から小磯善彦議員が代表質問に立った。

保育園児らが暴走自動車の巻き添えとなる痛ましい交通事故が相次いだことを踏まえ、小磯議員は、区市町村と連携した保育施設の散歩・通園ルートの総点検と、子どもを守る交通安全対策を「早急に進めていくべきだ」と訴えた。

内藤淳福祉保健局長は、園児らの移動経路の安全について「再点検を促す」と答弁。三浦正充警視総監は、重大事故現場の類似箇所で「同様の安全対策を実施する」と述べた。

その上で小磯議員は、安全運転をサポートする車両改修への補助など多様な施策を要望した。小池百合子知事は、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の取り付けが1割ほどの自己負担で済むよう補助する考えを示した。

高齢ドライバーの運転免許証の自主返納に関して小磯議員は、返納後の移動手段となる公共交通機関の充実へ、先端技術の活用を促した。小池知事は今年度に自動運転バスを八丈島(八丈町)で、電動車いすを坂道の多い多摩ニュータウン(八王子、町田、多摩、稲城の4市)でそれぞれ活用し、「実証実験を行う」と明言した。

また小磯議員は、80代の親が、ひきこもり状態にある50代の子を養う「8050問題」を取り上げ、当事者や家族会の意見を反映した支援策強化を求めた。

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