ニュース
物流「24年問題」克服へ
JR貨物のモーダルシフト視察
広島市で斉藤国交相
鉄道貨物輸送の現場を視察する斉藤国交相(左から2人目)=22日 広島市
斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は22日、広島市の広島貨物ターミナル駅を訪れ、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)が進める「モーダルシフト」の取り組みを視察した。
モーダルシフトは、トラックによる貨物輸送を鉄道や船舶に切り替える試み。長距離・大量輸送が可能な鉄道などへの転換は、トラック運転手の人手不足が懸念される物流の「2024年問題」克服につながると期待されている。
斉藤国交相は「トップリフター」と呼ばれる巨大なフォークリフトを用いて、大型の31フィートコンテナを10トントラックから貨物列車に積み込む様子などを確認した。
視察後、記者団に対し、今月6日に政府が取りまとめた物流革新緊急パッケージについて「鉄道や内航海運の輸送量・分担率を10年程度で倍増させるモーダルシフトを確実に進めたい」と語った。









