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2019年6月11日

長期・伴走型の関わりを

伊藤さん 「就職氷河期世代」支援で

質問する伊藤さん=10日 参院決算委

10日の参院決算委員会で公明党の伊藤孝江さんは、バブル経済崩壊後の就職難に直面した「就職氷河期世代」について「現在も不安定な就労により、収入が低いなどの実態がある」と指摘し、安定就労・社会参画へ「長期型・伴走型の支援が必要だ」と訴えた。

安倍晋三首相は「就職氷河期世代の活躍の場をさらに広げるための3年間の集中プログラムを、今月中にも策定する骨太の方針に位置付ける」と述べた上で「個々の状況によっては長期的な支援・対応が必要となる場合があることにも留意する」と答弁した。

また伊藤さんは、5月22日に党として就職氷河期世代への支援策を政府に提言したことに言及。これに対し、根本匠厚生労働相は「貴重な提言を頂いた」として、同29日に厚労省が取りまとめた対策に、短期間で取得できて安定就労につながる資格の習得支援など、提言の内容が盛り込まれたと説明した。

一方、防災・減災対策に関して伊藤さんは、昨年の台風による高潮・暴風で神戸港などが被害に遭ったことに触れ、港湾について「ハード・ソフト両面ともに適切な対策を」と強調した。石井啓一国土交通相(公明党)は、対策を着実に進めると答えた。

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