ニュース
花壇を手入れし地域景観を保全
札幌市で活動するフラワーロードの会
札幌市手稲区で活動する公明党手稲西支部の党員らでつくる「フラワーロードの会」(柳田悦子代表)はこのほど、JRほしみ駅北口の花壇の手入れ作業に汗を流した。これには福田浩太郎市議が参加した【写真】。
同グループは21年前から活動を開始。同駅前は当時、樹木や雑草がうっそうと茂り、街灯がなく暗かったことから、防犯面を心配する声が上がっていた。新たに花壇を作り、花を植えたり、雑草を取ったりするなどの活動を月1回のペースで継続。柳田代表は、「道行く人に感謝の声を掛けられることも。地道に活動を続けていきたい」と語っていた。