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2023年10月5日

宮城県議選 情勢緊迫

公明4氏 総当たりの拡大急務 
伊藤、現状では圏外 
13日(金)告示、22日(日)投票

「東北復興選挙」の“一大決戦”である宮城県議選(総定数59)は10月13日(金)の告示まで1週間に迫った。投票日は22日(日)。公明党は仙台市内4選挙区で現職3氏、新人1氏の全員当選へ総力を挙げている。各選挙区とも生き残りを懸けた支持層の争奪戦が激化。とりわけ政党対決が白熱する泉区は維新新人の出馬で情勢の混迷が加速。公明は過去にない極めて厳しい状況に置かれている。

【泉区=定数5】

伊藤かずひろ氏 現

無党派層が多い県内最激戦区。定数5に対し、公明現職の伊藤かずひろ氏(64)と自民3(現)、立憲1(元)、維新1(新)、共産1(元)の計7人が激しく競合する。

前回トップ当選し、参院選にくら替え出馬した40代女性の立憲元職は上位当選が確実視。自民2現職は地盤を固め安定している。これに、7月の仙台市議選に国民推薦で再選に挑み、落選した元民主党の市議が維新に“看板”を掛け替え出馬。一定の支持基盤がある上、無党派層にも浸透し勢いを増す。

実質“残り1”を巡り、公明・伊藤氏は、共産元職、自民現職1と大接戦を繰り広げる。伊藤氏は政党対決の狭間に置かれ、無党派層への広がりも弱く現状では当選圏外。この形勢を逆転するには市内外からの総力戦による全人脈総当たりの大攻勢が急務。仙台市議選を超える公明支持層の拡大で断じて逆転勝利を。

【太白区=定数5】

横山のぼる氏 現

定数5に公明現職の横山のぼる氏(56)と自民2(現)、立憲1(新)、共産1(新)、無所属1(現)の計6人が競り合う。

立憲が公認した新人の40代女性、同党推薦の無所属現は堅調。共産は知名度が高く衆院選にも出馬した元仙台市議の女性が議席奪還に万全の構え。自民2も優勢。

当落が僅差で決まる隙間のない構図で、公明の横山氏は他を圧する猛攻が絶対不可欠。

【宮城野区=定数4】

大池こういち氏 新

20年ぶりに公明が新人で挑む激戦区。定数4を巡り、自民2、立憲1、共産1の4現職に公明新人の大池こういち氏(42)が初挑戦する。同区は保守層が多く、自民2は安定。40代女性共産は無党派層にも浸透している。

公明の大池氏は知名度不足が解消されておらず危うい状況。現職の一角を崩す執念の大拡大が急務だ。

【青葉区=定数7】

遠藤のぶゆき氏 現

定数7を公明現職の遠藤のぶゆき氏(46)、自民2(現、新)、立憲1(現)、共産1(現)、維新1(新)、参政1(新)、無所属2(現、新)の計9氏が激しく争う。

公明・遠藤氏の激戦突破には全人脈に当たり切る総拡大が欠かせない。

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