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東北復興選挙 激戦に挑む
伊藤かずひろ 現
仙台市泉区(定数5)
県政の“ムダゼロ”進める
<宮城県議選>10月13日(金)告示、同22日(日)投票
「困っていることはありませんか!」子育てママに話し掛ける伊藤さん(左)
県議団会長として物価高騰や新型コロナ対策を進めてきた伊藤かずひろさん。連日、地域に飛び込み住民の困り事に寄り添い、解決に奔走する。
16年前「県民から預かった税金は1円もムダにしない」と初挑戦、仙台市泉区初の公明議席を勝ち取った。その思いのまま県議会で定額支給されていた費用弁償の削減、県施設の自販機の入札化に挑み約1億円の財源を確保。県議会の“元祖ムダゼロ”として長期欠席議員の報酬停止を可能とする条例改正をリードした。
高校3年生までの医療費無料化、健康ポイント事業実現へ情熱。過去にない大激戦が予想される中「泉の“公明の旗”を守り抜く」と生まれ変わった決意で戦っている。
【略歴】党県代表代行。県議4期。創価大学卒。防災士。64歳。