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オペラコンサート 気軽に楽しんで
保育園生や小中学生らを招待
大阪・守口市
「オペラを気軽に楽しんでほしい」――。こう話すのは、ドイツでフライブルク市立歌劇場の専属ソプラノ歌手として活躍する西順子さん。西さんは先ごろ、出身地である大阪府守口市のエナジーホールで、地元小学校の関係者と企画したオペラコンサートを計4日間にわたって開催した。これには市内の保育園生、小中学生ら約1100人が招待された。今回の開催に当たり、公明党の福本健一市議が尽力した。
このうち今月5日に行われたコンサートには、市立守口小学校の児童ら約300人が参加した。歌の伴奏専門ピアニストである加減康子さんの演奏で、ドイツの童謡「小さなハンス君」など計9曲を披露。参加者は会場に響き渡る歌声に聴き入っていた。
最後は参加者と一緒に合唱曲「Believe」を歌った。会場は一体感に包まれ、笑顔で肩を揺らしながら歌う児童の姿が印象的だった。参加した女子児童は「ドイツ語の歌を初めて聴いた。ピアノと歌声だけなのにすごい迫力で、感動した」と感想を語っていた。
公明市議が開催に尽力
コンサートの開催は、福本市議が以前から交流のあった西さんに「子どもたちに本物のオペラの素晴らしさを伝えてほしい」と提案したことがきっかけ。その後、市内の各学校や教育委員会にも働き掛け、今回の開催にこぎつけた。
コンサート終了後、西さんは「子どもたちの反応がうれしかった。今後もぜひ続けていきたい」と話した。福本市議は「これからもオペラの魅力を広げていきたい」と述べていた。










