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2023年9月8日

高齢者守る対策重要

識者 冬場の感染再拡大に懸念

迎教授(右端)の講演を聴く党PT=7日 参院議員会館

公明党新型コロナウイルス感染症ワクチン・治療薬開発推進プロジェクトチーム(座長=古屋範子副代表)は7日、参院議員会館で長崎大学大学院の迎寛教授から、新型コロナの現状と今後の課題について聴いた。

迎教授は、コロナワクチン接種が重症化と死亡のリスク軽減に有効だとしつつ、「死亡者の多くは基礎疾患のある高齢者であり、いかに守るかが重要だ」と力説した。

一方、迎教授は、新型コロナが「5類」に移行し、検査費用が自己負担となったことで、検査を希望しない患者が増えていると指摘。冬場の感染再拡大に懸念を示すとともに、治療薬の公費負担がなくなってしまえば、重症化リスクのある患者らが治療されなくなり、結果として医療体制が逼迫したり、後遺症患者が増えたりする可能性も考えられるとした。

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