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徹して寄り添い、未来に責任
神奈川選挙区=定数4
佐々木さやか 現=自民党推薦
「皆さんの声を国政に届けます」と訴え、支持者と固い握手を交わす佐々木さん
「徹して一人に寄り添い、悩める声に結果で応えたい」――。神奈川県内を駆け巡り、地域の最前線で誠実に対話を重ねる佐々木さやかさん。「私を育ててくれた大好きな街、神奈川の発展のために全力で取り組む」と熱く語っています。「政治は結果」との信念のままに、悩める声を形にするため、佐々木さんは日々現場を奔走しています。
国民の命を守る政治に全力注ぐ
5月下旬、県内で開かれたフォーラム。佐々木さんは、弁護士として東日本大震災の被災地で法律相談に携わった経験に触れ、「命を守れる人に。これが私が政治を志した理由です。懸命に生きる一人一人の命を守れる政治にしなければならない」と力いっぱい訴え、参加者と固い握手を交わしました。政治の道を志したその思いは、みじんも変わりません。それは、佐々木さんが推進してきた大規模災害時に誰でも無料で法律相談が受けられる制度や、災害時に役立つ乳児用液体ミルクの国内製造・販売の解禁など多彩な実績にも表れています。
誰もが輝く社会の構築めざす
党学生局長として全国の学生たちと懇談。先日は、聴覚障がいのある大学生がキャンパス内での悩みを佐々木さんに訴えました。「文字通訳など支援者が足りない。学びたくても学べない」と。
思い思いに悩みを語る学生たちを真っ直ぐ見つめて佐々木さんは「皆さんが安心して学べる環境を整えるためにしっかり取り組みます。公明党は若者の味方だから」と応えました。「私たちの悩みを誠実に聞いてくれた」と学生たちもニッコリ。「誰もが輝く社会をつくりたい」と決意する佐々木さんは一人の声を真剣に受け止めています。
制度の狭間にいる人に光を当てることにこそ、政治の使命があると誓う佐々木さん。性犯罪を厳罰化する110年ぶりの刑法改正の後、佐々木さんのもとに、性犯罪の被害に遭われた女性から一通の手紙が届きました。「佐々木さんのような人の気持ちが分かる議員が政治の世界で声を上げ、動いてくださっていることが本当にうれしい」。佐々木さんは今もその手紙を大事にしています。そして、希望の未来を開く、その責任を胸に、きょうも現場を走り続けています。
【略歴】党女性委員会副委員長、同青年委員会副委員長、同学生局長、同神奈川県本部副代表。弁護士、税理士。創価大学卒、同法科大学院修了。青森県八戸市生まれ、横浜市在住。参院議員1期。38歳。