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課題の解決へ“最前線”を駆ける
埼玉選挙区=定数4
矢倉かつお 現=自民党推薦
「課題解決の答えは、すべて現場の“最前線”にある」――。この信念で埼玉県内各地を走る矢倉かつおさん。
先日は、うつぶせ寝による乳児の死亡事故を防ぐため、「呼吸モニター」を導入する保育施設へ独自の補助を行う川口市を視察。子どもの安全確保に向けた対策のあり方を探りました。
矢倉さんは「保育の受け皿を広げる上で、その質を維持することが重要。自治体の先進事例を参考にしながら、待機児童の解消に全力を挙げたい」と語っています。
青春時代の苦労が政治の原点に
矢倉さんの政治の原点は、青春時代の苦労にあります。
大学時代、父が末期がんで他界。工事現場などの日雇いアルバイトで家計を支え続けながら、1日10時間の勉強を続け、難関の司法試験に合格したのでした。
また、矢倉さん自身、苦学する中で奨学金を受けて進学しただけに、教育の負担軽減にかける情熱は人一倍。青年政策アンケートなどを通して、今年10月からの幼児教育無償化の実現を後押ししました。さらに「奨学金を借りている若者の返済支援にも力を注いでいく」と主張しています。
比類なき交渉力で国益守り抜く
矢倉さんは、国際弁護士として培った、その“比類なき交渉力”で、中国とのレアアース(希土類)問題を解決に導いたことは有名です。
農林水産大臣政務官を務めた際には、世界貿易機関(WTO)の会合に政府代表として参加。日本に極端に不利な補助金制限策の導入を阻み、国内農業の利益を守り抜きました。
「今後も国益を守るために、交渉力を生かして外交課題に取り組んでいく」と決意を固めています。
一方、愛する埼玉の発展に心を砕かない日はありません。特に、慢性的な交通渋滞の緩和は最優先の課題と捉えています。首都高速埼玉新都心線の延伸など、県内の高速道路網の整備を力強く後押ししています。
矢倉さんは「道路網の整備は、災害時に命を守ることにつながる。企業や人の交流を活発にすることで、元気な埼玉を築きたい」と訴え続けています。
【略歴】党埼玉県本部副代表。元農林水産大臣政務官。日本、米ニューヨーク州で弁護士。東京大学法学部卒。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)法学修士課程修了。参院議員1期。44歳。










