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歩道再舗装「公明議員はすごい!」
神奈川・横須賀市
歩道の一部再舗装を嶋田さん(右)と大木さん(中)と喜び合う菅原市議
「公明党議員の実行力はすごい!」――。神奈川県横須賀市にある不入斗公園沿いの歩道でこのほど、公明党の菅原恵美子市議による働き掛けで複数の陥没箇所を再舗装する工事が完了し、近くに住む嶋田増美さんは喜びながら、こう話していた。
この歩道は市立鶴久保小学校の通学路で、近隣には専門学校もあり、児童や学生、住民の通行が多いにもかかわらず、箇所によっては劣化により靴がはまるほどの穴が開いていた。実際に高齢者がつまずき転倒する事故が起きたり、歩道を避けて車道を歩いたりする人も少なくなかった。
嶋田さんは通行人の安全を確保する必要性を感じていたが、誰に相談すればよいか分からなかったという。“こんな時に議員が仕事をするのだろうが、身近な人ではないし、この程度の案件では動いてくれないだろう”と思い込んでいた。
そんな中、4月の統一地方選で初当選した菅原市議は、嶋田さんから話を聞いた公明党支持者の大木文江さんを介して現地の状況を知った。すぐに現場を調べ、市担当課に対策を要請。約2週間で再舗装に至った。
歩道で工事が進む光景を目にして、自分の声が迅速に届いたことを実感して驚いたという嶋田さん。「議員に相談したことのなかった私にとって大きな出来事であり、近所の人にも語っている」と笑顔で話していた。