ニュース
社会全体で養育支える
児童虐待防止対策「タイムライン」普及も
大阪府議会で肥後議員
大阪府議会本会議が31日行われ、公明党の肥後洋一朗議員が代表質問した。
肥後議員は、児童虐待防止対策の中で、「安全を確保した児童のその後の養育も重要である」と指摘し、府の方針をただした。吉村洋文知事は、児童虐待の防止は「行政が取り組むべき最重要課題」と強調。児童虐待ゼロへ市町村との連携を強化するとともに、社会全体での養育体制をめざした整備計画の策定を進めていると答えた。
災害対応力の強化に向けて肥後議員は、台風などの「進行型災害」における市町村や地域レベルでのタイムライン(防災行動計画)の導入が、住民の適切な行動に結び付くと主張した。府は、タイムラインの策定がさらに進むよう支援していく考えを述べた。
また、6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議において、ラグビーワールドカップや大阪・関西万博を見据えた万全の警備体制を要請。府は、大規模警備の礎となる安全開催を実現すると応じた。










